こちらの記事は
2025月1月3日にアップロードされた動画と同内容になります
動画で視聴するかたはこちらから御覧ください
初心者にありがち?自転車あるある9選
こんにちは、サイクルパラダイスです。
今回の内容は主にロード乗りに関係するあるある動画です。
①アイウェア
こちらはアイウェア(サングラス)のかけ方についてです。
ヘルメットの顎紐ストラップの上にかけるか、下に通すかといった議論がよく上がりますよね。
人によって事情があって紐ストラップの下に通すという方もいると思いますが、一般的にはこのストラップの上側にアイウェアが来るような方がベターとされてます。
※動画のコメント欄では転倒時の目の保護について議論されていました!
まとめ:アイウェアはヘルメットのあごひもストラップの上に
②ジャージ
続いてジャージについて。
これはサイズの大きさについてですね。
何を着て走っても良いというのが前提ではありますが、画像のようなサイクルジャージというのは空気抵抗をうまく減らしてくれるようなピタッとしたウェアになっています。
ロードバイクにおいては体にフィットしている方がより性能発揮できるので、サイズ感もちょっと気にしつつウェアを選んであげるとより効果的なのではないでしょうか。
まとめ:ジャージのサイズ感は体にフィットしたものを選ぶと◎
③クイックレバー
3つめはクイックの締め方・向きについて。
クイックリリーズのバイクは減ってきたのであまり意識しない方もいるかもしれません。
ですがクイックリリーズは向きが左画のような進行方向に向いていると、前走車や後ろを走ってる人のホイールが触れてクイックが解放されてしまう恐れがあります。
そのため基本的には向きはバイクの外側には出ないような方向で閉めるのがベターですね。
まとめ:クイックレバーの向きはバイクに沿ってしめよう
④タイヤ
次はタイヤの取り付け位置についてですね。
一般的にはバルブの位置にタイヤのロゴが来るようにつける人が多いです。
別にこうしたからと言って性能が良くなるなどということはないですが、そうした方が全体的にバイクの位置を整える時に揃ってすっきりとして見えるようになります。
またバルブがどこにあるか探してしまうことが結構あるのですが、ロゴを目印にしてバルブの位置がわかりやすくなることで空気入れの際にひと目でわかりやすくなるという利点もあります。
まとめ:バルブの位置にロゴを持ってくるとスッキリと見える上に便利!
⑤ヘルメット
ヘルメットのかぶり方・角度について。
前髪が気になる方もいるでしょうから気持ちが分からなくはないのですが、やはりまおでこがしっかり隠れる被り方をメーカーは推奨しています。
しっかり頭部を守るものなのできちんと被りたいですよね。
またサイクルキャップをかぶっているとヘルメットの位置がなんとなく分かりにくいと思いますが、サイクルキャップをかぶったとしてもしっかりとおでこが隠れるような位置で被ってあげるのが良いかなと思います。
まとめ:ヘルメットはおでこが隠れるように深くかぶろう
⑥ライト
ライトの角度についてです。
これは結構イラっとすることがあると思うのですが、ママチャリでもスポーツバイクでも何でも角度を全然意識してない自転車ですね。
前から見てみろと言いたくなるような角度で走ってる方がいます。
車でも多いような気がしますが、ヘッドライトを上向きにしたまま走ってる人、すごく多くなったような気が…。
ライトって自転車のライトでもすごく明るいのありますし、上向きになってると対向してくる人がすごく眩しくなります。
実際この映像だけでも分かりますが、眩しいと周りが全く見えなくなってしまい非常に危険なんですよね。
そのためライトを照らす際は前方を照らしつつやや下めにつけてあげると自分、対向車双方のためになります。
まとめ:ライトはの角度はやや下にむけてつけよう
⑦ビブショーツ
次はビブショーツの下に下着を着るかどうか問題。
初めたての方は悩みがちのとこだと思いますけど、ビブショーツやビブタイツの下には基本的には何も履きません。
最初はやっぱ抵抗あると思いますが、サイクルショーツにはおしりの部分にパッドが入っていて直接肌に密着させて使用することで摩擦を軽減しています。
下着を履いてしまうとパッドの効果が薄れたり肌トラブルを引き起こしたりする可能性もあるため、下には何も履かないでおきましょう。
まとめ:ビブショーツの下に下着は履かない
⑧洗濯
8つめはウェアの洗濯について。
ウェアやジャージの洗濯をするときに脱いだジャージをそのまま洗濯機に入れたりはしていませんか?
そのまま洗濯してしまうと生地が傷んでしまい長く着ることができません。
そのためしっかりと裏返して洗濯ネットに入れることで、他のものに絡まったりチャックにダメージを与えたりということがなくなり結果的にウェアを長持ちさせることができます。
まとめ:サイクルジャージは裏返してネットにいれる
⑨ビブ
最後はビブの保管についてです。
ビブを保管する時や洗濯後に干したりといった時ハンガーにかける場合、ビブの肩のところからハンガーにかけないということが重要です。
洗濯して干す際は裏返してから腰のあたりからかけて干してあげると良いでしょう。
肩の部分をハンガーにかけて吊ってしまうと、ジャージそのものの重みで肩の部分が伸びてしまいます。
実際画像のビブは肩部分をハンガーにかけて吊るして保管していたため、若干伸びてゆるくなっているものです。
なのでこうならないためにも、ビブの保管の仕方にも気をつけましょう。
まとめ:ビブを吊り保管するときは腰を引っ掛ける
こんにちは、サイクルパラダイスです。
今回の内容は主にロード乗りに関係するあるある動画です。
①アイウェア
こちらはアイウェア(サングラス)のかけ方についてです。
ヘルメットの顎紐ストラップの上にかけるか、下に通すかといった議論がよく上がりますよね。
人によって事情があって紐ストラップの下に通すという方もいると思いますが、一般的にはこのストラップの上側にアイウェアが来るような方がベターとされてます。
※動画のコメント欄では転倒時の目の保護について議論されていました!
まとめ:アイウェアはヘルメットのあごひもストラップの上に
②ジャージ
続いてジャージについて。
これはサイズの大きさについてですね。
何を着て走っても良いというのが前提ではありますが、画像のようなサイクルジャージというのは空気抵抗をうまく減らしてくれるようなピタッとしたウェアになっています。
ロードバイクにおいては体にフィットしている方がより性能発揮できるので、サイズ感もちょっと気にしつつウェアを選んであげるとより効果的なのではないでしょうか。
まとめ:ジャージのサイズ感は体にフィットしたものを選ぶと◎
③クイックレバー
3つめはクイックの締め方・向きについて。
クイックリリーズのバイクは減ってきたのであまり意識しない方もいるかもしれません。
ですがクイックリリーズは向きが左画のような進行方向に向いていると、前走車や後ろを走ってる人のホイールが触れてクイックが解放されてしまう恐れがあります。
そのため基本的には向きはバイクの外側には出ないような方向で閉めるのがベターですね。
まとめ:クイックレバーの向きはバイクに沿ってしめよう
④タイヤ
次はタイヤの取り付け位置についてですね。
一般的にはバルブの位置にタイヤのロゴが来るようにつける人が多いです。
別にこうしたからと言って性能が良くなるなどということはないですが、そうした方が全体的にバイクの位置を整える時に揃ってすっきりとして見えるようになります。
またバルブがどこにあるか探してしまうことが結構あるのですが、ロゴを目印にしてバルブの位置がわかりやすくなることで空気入れの際にひと目でわかりやすくなるという利点もあります。
まとめ:バルブの位置にロゴを持ってくるとスッキリと見える上に便利!
⑤ヘルメット
ヘルメットのかぶり方・角度について。
前髪が気になる方もいるでしょうから気持ちが分からなくはないのですが、やはりまおでこがしっかり隠れる被り方をメーカーは推奨しています。
しっかり頭部を守るものなのできちんと被りたいですよね。
またサイクルキャップをかぶっているとヘルメットの位置がなんとなく分かりにくいと思いますが、サイクルキャップをかぶったとしてもしっかりとおでこが隠れるような位置で被ってあげるのが良いかなと思います。
まとめ:ヘルメットはおでこが隠れるように深くかぶろう
⑥ライト
ライトの角度についてです。
これは結構イラっとすることがあると思うのですが、ママチャリでもスポーツバイクでも何でも角度を全然意識してない自転車ですね。
前から見てみろと言いたくなるような角度で走ってる方がいます。
車でも多いような気がしますが、ヘッドライトを上向きにしたまま走ってる人、すごく多くなったような気が…。
ライトって自転車のライトでもすごく明るいのありますし、上向きになってると対向してくる人がすごく眩しくなります。
実際この映像だけでも分かりますが、眩しいと周りが全く見えなくなってしまい非常に危険なんですよね。
そのためライトを照らす際は前方を照らしつつやや下めにつけてあげると自分、対向車双方のためになります。
まとめ:ライトはの角度はやや下にむけてつけよう
⑦ビブショーツ
次はビブショーツの下に下着を着るかどうか問題。
初めたての方は悩みがちのとこだと思いますけど、ビブショーツやビブタイツの下には基本的には何も履きません。
最初はやっぱ抵抗あると思いますが、サイクルショーツにはおしりの部分にパッドが入っていて直接肌に密着させて使用することで摩擦を軽減しています。
下着を履いてしまうとパッドの効果が薄れたり肌トラブルを引き起こしたりする可能性もあるため、下には何も履かないでおきましょう。
まとめ:ビブショーツの下に下着は履かない
⑧洗濯
8つめはウェアの洗濯について。
ウェアやジャージの洗濯をするときに脱いだジャージをそのまま洗濯機に入れたりはしていませんか?
そのまま洗濯してしまうと生地が傷んでしまい長く着ることができません。
そのためしっかりと裏返して洗濯ネットに入れることで、他のものに絡まったりチャックにダメージを与えたりということがなくなり結果的にウェアを長持ちさせることができます。
まとめ:サイクルジャージは裏返してネットにいれる
⑨ビブ
最後はビブの保管についてです。
ビブを保管する時や洗濯後に干したりといった時ハンガーにかける場合、ビブの肩のところからハンガーにかけないということが重要です。
洗濯して干す際は裏返してから腰のあたりからかけて干してあげると良いでしょう。
肩の部分をハンガーにかけて吊ってしまうと、ジャージそのものの重みで肩の部分が伸びてしまいます。
実際画像のビブは肩部分をハンガーにかけて吊るして保管していたため、若干伸びてゆるくなっているものです。
なのでこうならないためにも、ビブの保管の仕方にも気をつけましょう。
まとめ:ビブを吊り保管するときは腰を引っ掛ける
あるあるを見直してこなれたサイクリストに
以上SNSでよく見かけるサイクリストあるあるでした。
皆さんはいくつあてはまりましたでしょうか?
見落としがちのちょっとした失敗例としてぜひ参考にしてみてください
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サイパラの自転車買取りの実績は、スポーツ自転車のタイプ別にもご覧いただけます。是非ともご覧ください。